アマンダ・サイフリッドのヘアスタイルを大特集
映画『ミーン・ガールズ』や『マンマ・ミーア!』シリーズ、『ジュリエットからの手紙』など、数多くの映画に出演してきたアマンダ・サイフリッド。ブロンドのふんわりストレート、ワンレンのロングヘアというイメージがある彼女だけど、イベントや劇中で見せてきた様々なヘアアレンジのセンスの良さは別格。2011年公開の映画『TIME/タイム』で見せたショートボブ姿は人気が高い。
いつも通りの下ろしたロングであっても、2020年の映画『レフト ー恐怖物件ー』の時のように、髪をサイドに分けてニット帽を被ればそれも1つのヘアアレンジで素敵。アマンダが英Hello!に明かしたところによると、美髪の秘訣はヘアドライヤーで髪を乾かさないこと!
また、髪をふんわりさせるか、ストレートにして綺麗にまとめるかでも印象はかなり違う。シャツを着た時には、かっちりストレートで、前髪をぴっちりサイドに流したスタイルが似合う。
前髪をぴったりさせ、後ろにボリュームを出すスタイルはアマンダのお気に入り。
2012年の映画『レ・ミゼラブル』のニューヨークプレミアでは、共演者のエディ・レッドメインやサマンサ・バークスの横で溢れ出るオーラが止まらない。
前髪に少し緩さを出したり、少し前に垂らしても素敵な仕上がり。米Vogueのインタビューでは、高校時代には自分の髪の毛が嫌いで、寝るときにはカーラーをつけたり、朝にストレートアイロンをしていたりしたと明かしているアマンダ。でも今はナチュラルに乾かすのが良いと思っており、さらに、髪を洗う頻度は週に1度なのだそう!
一方で、ふわふわな妖精のような雰囲気にもなれるのがアマンダの魅力。前髪を大きなビジュークリップで留めて、カーリーヘアにした時には、ドレスを黒のレース素材にしてアマンダらしい甘すぎないファッションを完成。
ホワイトクリームのオーガンジー生地やビジューをふんだんに使ったラグジュアリーなドレスには、ふんわりハーフアップのシンプルなヘアスタイルを合わせた。
そして最後に、アマンダは個性的な髪型のデザインでもセンスを発揮する。編み込みというと、かっこ良いスタイルになりがちだけど、彼女は前髪だけを編み込んだ後に、ストレートのままの髪と毛先でふんわりと一つ結びに。彼女だからこそ似合うユニークなスタイルに。
アマンダのゴージャスなヘスタイルは、日常でも、お出かけでも、お呼ばれでも真似したくなってしまう。次のヘアスタイルは彼女を真似してみては?
(フロントロウ編集部)