ヴェネチア国際映画祭で『ドント・ウォーリー・ダーリン』が上映
8月31日から世界三大映画祭の一つであるヴェネチア国際映画祭が開幕。アダム・ドライバーが主演を務めるNetflixの映画『White Noise』がオープニング作品として上映されるなど、初日から盛りあがりを見せるなか、『ドント・ウォーリー・ダーリン(原題:Don't Worry Darling)』も上映された。
『ドント・ウォーリー・ダーリン』は、俳優のオリヴィア・ワイルドが監督を務めた作品で、オリヴィアの恋人であるハリー・スタイルズと、映画『ミッドサマー』やMCU映画『ブラックウィドウ』などに出演しているフローレンス・ピューがW主演を果たしている。
ヴェネチア国際映画祭では『ドント・ウォーリー・ダーリン』が上映されると、5分ものスタンディングオベーションを浴びるほど好評だったよう。
そんなヴェネチア国際映画祭のレッドカーペットには、オリヴィアやハリー、フローレンスだけでなく、同作に出演するクリス・パインやジェンマ・チャンも登場。そこで注目を浴びたのが、クリスとフローレンスのやり取り。
フローレンスがカメラマンに向かってポーズをキメていたところ、どこからかクリスの姿が。クリスは使い捨てカメラを持参しており、そのままカメラマンに紛れてフローレンスの撮影大会に参入。
クリスの存在に気づいたフローレンスは、クリスのためにポーズを連発。カメラマンに見せる姿とは打って変わり、表情豊かなフローレンスを引き出せるのは仲の良いクリスならでは。
Chris Pine takes photos of Florence Pugh at the Venice Film Festival. pic.twitter.com/d0Lqp7or3R
— Pop Base (@PopBase) September 5, 2022
カメラマンが撮影したフローレンスの写真はすでに出回っているが、クリスが撮影したフローレンスの姿はどのような仕上がりになっているのか気になるところ。(フロントロウ編集部)