俳優のニコラス・ケイジの妻であるリコ・シバタが、2人にとっての第1子を出産したと報じられた。(フロントロウ編集部)

ニコラス・ケイジにとって第3子が誕生

 園子温監督がメガホンを取った『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』の撮影で出会い、交際をスタートさせたニコラス・ケイジとリコ・シバタは2021年に結婚。結婚式ではKiroroの楽曲「冬のうた」でバージンロードを歩いたことも話題に。

画像: ニコラス・ケイジにとって第3子が誕生

 結婚から約1年が経った2022年1月には、2人にとっての第1子をリコが妊娠していることが発表された。

 ニコラスは子どもの誕生を楽しみにしており、生まれてきた時に割り当てられた性別が男の子であれば「アキラ・フランチェスコ」、女の子であれば「レノン・オーギー」という名前をつけると米GQで宣言していた

 そしてついにニコラスとリコの第1子が誕生。ニコラスの代理人は「ニコラスとリコは娘の誕生を発表できて幸せです。母子ともに元気です」と米Peopleに声明を出した。

 誕生した子どもが女の子ということもあり、ニコラスは以前宣言していたように「レノン・オーギー」とつけるのかと思ったら「オーガスト・フランチェスカ・コッポラ・ケイジ」という全く違う名前に。子どもの名前は2009年に亡くなった自身の父親オーガスト・コッポラから名前を取った可能性が高い。

 ちなみにニコラスには前のパートナーたちとのあいだに授かった子供のウェストン(31)とカル・エル(16)がおり、今回リコとの間に誕生したオーガストはニコラスにとって3人目の子どもとなる。(フロントロウ編集部)

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