ロンドン・ファッション・ウィークがはじまる前に入った、イギリス王室のエリザベス女王の訃報。バーバリー(Burberry)がショーを延期し、ラフ・シモンズ(Raf Simons)が中止をすると発表するなどしていたなか開催された、JWアンダーソン(JW Anderson)の2023年春夏コレクション。1ドルで買えるデジタル写真のストックフォトから取ったデザインなどを採用して話題になったが、フィナーレでモデルが着ていたTシャツには「Her Majesty The Queen 1962-2022 Thank You」とエリザベス女王へ向けた追悼のメッセージがデザインされたものもあった。こちらはロンドン市内のバス停に貼られたポスターのレプリカだそうで、歴史の1コマを既存のイメージで表現するという、いかにもJWアンダーソンらしいやり方だった。そんなJWアンダーソンのコレクションの様子を紹介。
画像1: JWアンダーソン、ショーの最後にエリザベス女王への愛が
画像2: JWアンダーソン、ショーの最後にエリザベス女王への愛が
画像3: JWアンダーソン、ショーの最後にエリザベス女王への愛が
画像4: JWアンダーソン、ショーの最後にエリザベス女王への愛が
画像5: JWアンダーソン、ショーの最後にエリザベス女王への愛が
画像6: JWアンダーソン、ショーの最後にエリザベス女王への愛が
画像7: JWアンダーソン、ショーの最後にエリザベス女王への愛が
画像8: JWアンダーソン、ショーの最後にエリザベス女王への愛が
画像9: JWアンダーソン、ショーの最後にエリザベス女王への愛が
画像10: JWアンダーソン、ショーの最後にエリザベス女王への愛が

(フロントロウ編集部)

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