シルヴェスター・スタローンが、元妻ジェニファー・フレイヴィンがモチーフだったタトゥーのデザインを変更。しかしその後も、未練があるような行動を取っている。(フロントロウ編集部)

シルヴェスター・スタローン、新タトゥーのデザインは?

 映画『ロッキー』や『エクスペンダブルズ』などで知られるシルヴェスター・スタローンは、今年8月に25年連れ添った妻のジェニファー・フレイヴィンと離婚することを発表。離婚はジェニファーが申請したもので、彼女が裁判所に提出した資料の中では、シルヴェスターが資産を浪費しているとされており、離婚調停中は資産に手をつけないよう求めている。

 シルヴェスターは、家族を愛しており、友好的に問題に取り組んでいるとしたうえで、資産を浪費しているという点は否定。住居の所有権など、ジェニファーからのいくつかの要求も拒否している。 

 離婚は法的なものとなり、細部の最終決定までには時間がかかりそうな流れだが、彼は手始めにあることを決意したよう。それは、妻がモチーフのタトゥーを消す! 

 彼の腕にはジェニファーの目のタトゥーが入っていたのだが、彼はこれをヒョウの目のデザインに変更。さらに、その上にある馬のタトゥーもあわせて、色を入れたよう。

画像1: ©zachperezart/Instagram

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画像2: ©zachperezart/Instagram

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妻のタトゥーをなくすも、未練はある様子

 シルヴェスターが早速タトゥーのデザインを変更したことで、妻との決別の姿勢を見せたと思われたが、彼はまだ妻に未練があるよう。つい先日、彼はインスタグラムにジェニファーと手を繋いで歩いている2ショット写真と、3人の子どもたちも含めた5人の家族写真の2枚を投稿。キャプションには、「ワンダフル…」という一言だけが綴られていた。

 さらには、彼のタトゥーアーティストであるザック・ぺレスは、彼の新しいタトゥーを公開した投稿を削除。どういう意図かは分からないとはいえ、シルヴェスターはタトゥーのデザインを変えたことを隠しておきたいのではないかと予想できる。シルヴェスターは、ジェニファーがモデルの別のタトゥーのデザインをまず初めに変更しており、これが元で離婚のウワサが立っていた。そのため、タトゥーに関しては秘密にしておくことに?

 タトゥーを変えたということは事実なので、いくらシルヴェスターに未練がありそうでも、2人が復縁することはないというのは彼も分かっているのだろう。

(フロントロウ編集部)

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