ヘイリー・ビーバーがジャスティン・ビーバーとの結婚について語る
2018年にシンガーのジャスティン・ビーバーと電撃入籍して世間を驚かせたモデルのヘイリー・ビーバーが、ジャスティンとの婚約・結婚をめぐって一部の人たちからネガティブな反応があったことについてポッドキャスト『Call Her Daddy(原題)』で自身の見解を語った。
ヘイリーは、ジャスティンとの婚約・結婚に反発する声が多かったのは、ジャスティンの元恋人セレーナ・ゴメスとの一件だけでなく、当時の2人の年齢も関係していると推測。
「(ネガティブな意見の理由として)まず第一に、私たちがお互いにとても若かったことが挙げられると思います。それについては私も理解できます。婚約したとき、私は21歳で、彼は24歳でした。私自身、そんなに若いうちに結婚するとは思っていませんでした。ちょうど今の自分の年齢くらいに結婚するのだろうと。今、私は25歳ですが、自分ではまだとても若いと思っています。(婚約・結婚をしたタイミングは)とても急で、とても早かったと思います。4年経った今振り返ってみると、それがよくわかります。『本当に思い切ったことをしたし、かなりクレイジーだな』と。でも、それは私たち2人で決めたことで、そのときの私たちはそれが正しいことだと思っていました。それから4年経った今、私たちの考えは正しかったと言えると思います」と、婚約・結婚を決めたタイミングが急であったことを認めたうえで、当時も今もその決断が“正しい”と思っていることを明かした。
また、時系列だけ見ると、ジャスティンがセレーナとの関係に終止符を打って、ヘイリーとの婚約を発表するまでの期間がそれほど空いていないことから、議論の対象になることが多いが、ヘイリーは「復縁する前の彼の状態や状況を時系列で考えると、色々なことが起こっていたんだと思います。でも、どういう時系列で何が起きて、どうしてそうなったのかという、事の成り行きを知っているのは私と彼だけです。認識というのは本当に厄介なもので、外から見ていると、一方的に見えてしまうことがありますが、閉ざされたドアの向こう側で起きている現実はそうではないかもしれません」と、みんなすべてを知ったつもりでいるが決してそんなことはないと語気を強めた。(フロントロウ編集部)