カーラとマーゴットがアルゼンチンを訪問
9月上旬から奇行が見られ、体調への懸念が高まっていたカーラ・デルヴィーニュは、先日、フランス・パリで開催された自身と故カール・ラガーフェルドのコラボコレクション「Cara Loves Karl」の発売を記念したパーティに参加。
カーラがメンタルヘルスと薬物乱用の問題で苦しんでいるのではないかと心配し、友人たちはリハビリへ行くことを切望していると米TMZが報じていたが、その報道を蹴散らすように元気な姿を見せた。
そんなカーラが、親友であるマーゴット・ロビーと一緒にアルゼンチンを訪問。マーゴットといえば、カーラが体調不良をウワサされている最中に自宅を訪問し、泣いているような表情で自宅から出てくる姿が目撃され話題に。
Margot Robbie looks distressed after leaving Cara Delevingne’s house: photos https://t.co/29BzE84jI3 pic.twitter.com/PTELdZSZjT
— Page Six (@PageSix) September 15, 2022
そんな2人は、今回アルゼンチンを訪問していたのだが、そこであわや大惨事に巻き込まれるところだった。
パパラッチが原因でマーゴットがクルマから飛び降りる
米TMZによると、現地時間10月2日に店で朝食を食べ終わったカーラとマーゴットが迎えにきた車に乗ろうとしていたときパパラッチが2人を突撃。すると突然集まったパパラッチにびっくりした運転手が、カーラが車内、マーゴットが体半分車外にいる状態で車を急発車。
その際マーゴットはケガを避けるためにクルマから飛び降りたという。その後、パパラッチはマーゴットが倒れているにもかかわらず、写真を撮り続けたとされている。
そこに現われたのが、マーゴットたちの2人の友人。2人はクルマから飛び降り、地面に倒れているマーゴットを撮影するパパラッチを殴り、病院送りに。
アルゼンチンの新聞社であるLA NACIONが入手した警察資料によると、「被害者がマーゴット・ロビーとカーラ・デルヴィーニュの写真を撮ろうとしたところ、連れの2人がそれを阻止しようとしたことがすべての発端です。そのために、彼らは争いを始め、その結果、上記のような怪我を負ったのです。このような状況の中、英国籍の加害者たちは、34号刑事・偶発・軽犯罪検察官の命令により拘束されました」と書かれていた。(フロントロウ編集部)