キャサリン妃の“昔の写真”を見た子どもたちの反応は?
イギリス王室のウィリアム皇太子とキャサリン妃の長男ジョージ王子と長女シャーロット王女、次男ルイ王子が、まだ自分たち生まれる前に撮影された両親の写真を見た“感想”が話題になっている。
先週、ウィリアム皇太子夫妻は、プリンス・オブ・ウェールズとプリンセス・オブ・ウェールズの称号を引き継いでから初めてウェールズを訪問。その際、キャサリン妃は集まった大勢の人たちのなかに、2010年に婚約発表をしたときに撮影された写真がプリントされた旗を持っている人を発見した。
米Peopleによると、キャサリン妃はその旗を見つけるなり、持ち主に「もしかしてこれは私たちが婚約を発表したときの写真ですか?私たちはいつもこのことを笑い話にしています。結婚して11年目とはいえ、その倍は一緒にいるわけですから、並大抵のことではありません」とコメント。続けて、家族でアルバムの写真を見返しているときに、この写真を見つけた子どもたちから言われた言葉を明かしたという。
「ママ、すごく若く見えるね!」
ちなみに、子どもたちが見たのと同じ写真かどうかはわからないが、ウィリアム皇太子とキャサリン妃がちょうど婚約発表をした日に撮影された写真がこちら。撮影日は今から約12年前の2010年11月16日。
たしかに、ウィリアム皇太子は“若い”という感じがするが、キャサリン妃はこのときからほとんど変わっていないような…? でも、毎日、キャサリン妃のことを見ている子どもたちの目には若く見えたようで、そのことをはっきりと指摘されてしてきたよう。(フロントロウ編集部)