カイル・クーズマの日本でのファッションがハイレベル
NBAジャパンゲームズとしてさいたまスーパーアリーナで試合を行なった、ワシントン・ウィザーズとゴールデンステイト・ウォリアーズ。NBAの選手がプレーする姿を間近で見られた日本のファンを大興奮させた。

そんな注目の試合のため来日していたワシントン・ウィザーズの選手であるカイル・クーズマは、来日する際に約32万円のマルニ(Marni)のセットアップを着用して話題に。
NBA界きってのオシャレ番長と呼ばれるカイルは、日本でもスタイリッシュなファッションを思う存分披露していた。カイルの日本でのファッションを紹介。

カイルの過去のスタイリングを真似したファンと遭遇した際は、自身がアンバサダーを務めるプーマ(Puma)のTシャツを着用。こちらのTシャツは胸元にPumaではなく、Kuzumaとデザインされている。

1日目に会場入りした際は、真っ黒のスーツ。素肌にジャケットを羽織り、タトゥーをチラ見せ。ちなみにこちらのスーツは、メゾン・マルジェラ(Maison Margiela)のもの。
2日目に会場入りした際は、1試合目と打って変わりド派手なセットアップ。プーマ(Puma)のセットアップに同ブランドのスニーカーを合わせ、ネックレスや時計、ブレスレットというアクセサリーで遊び心をプラスし、難易度の高いセットアップをさらりと着こなした。
(フロントロウ編集部)