ヴィクトリア・ベッカムがデビッドのイニシャルタトゥーを削除
結婚20年超のヴィクトリア・ベッカムとデビッド・ベッカムは、セレブ界のおしどり夫婦と呼ばれることも多く、最近もヴィクトリアが自身のブランドが初めてパリコレでショーを開催した際、デビッドは最前列でショーを見守っていた。
そんなヴィクトリアとデビッドは、お揃いのタトゥーだけでなく、デビッドはヴィクトリアの名前を、ヴィクトリアはデビッドのイニシャルをタトゥーにしていた。
しかし、ヴィクトリアは結婚6周年の時にお揃いで入れた、ヘブライ語で「私は愛する人のもので、愛する人は私のもの」という意味のタトゥーを2017年に削除。その当時は破局説まで流れるほど話題になった。
それから約5年が経ち、今回ヴィクトリアは手首に入れたデビッドのイニシャルタトゥーを削除することに。これにより、再び破局説が。ところが、今回ヴィクトリアがデビッドのイニシャルタトゥーを削除したのには、ある理由があるとトーク番組『Today』で明かした。
ヴィクトリアはイニシャルタトゥーを削除したことについて、「私の(タトゥー)はちょっと(線が)太くて、出血しており、見た目もきれいじゃなかったんです。ただ、見た目があまり良くなかっただけなのです。それ以上の意味はありません」とコメント。
ヴィクトリアがデビッドのイニシャルタトゥー消したのは、あくまでも見た目が悪かっただけと主張し、「メディアは、私が夫と別れたのではないかと憶測し始めたと思います。いいえ、私はただタトゥーに少しうんざりしていただけです。そんな単純な話なんです」と破局説を否定した。(フロントロウ編集部)