16歳になったジェイコブが話題に
ジェイコブ・トレンブレイは、映画『ワンダー 君は太陽』で、遺伝子疾患のため人とは違う顔で生まれた9歳の少年オギー役を熱演したり、ブリー・ラーソンが主演を務めた『ルーム ROOM』では、人生で一度も外に出たことがない少年役を演じたりと天才子役として脚光を浴びていた。
『ルーム ROOM』の公開時はまだ9歳とかなり若かったジェイコブは、現在16歳に。
現在も俳優として活動を続けており、2023年に公開される話題の映画『リトル・マーメイド』では、主人公アリエルの友人である魚のフランダー役を演じる他、ジャスティン・ビーバーの楽曲「Lonely」のMVでは、ジャスティンの若い頃を演じて話題になった。
そんなジェイコブが、自身のツイッターで今と昔の姿を比較した写真を投稿。その投稿がこちら。
how it started vs how it's going... pic.twitter.com/585VXhLRIW
— Jacob Tremblay (@JacobTremblay) October 23, 2022
左の写真から10年経たずして、すっかり大人へと変身。グッドポーズをする幼い頃と比較して、ポケットに手を突っ込んでこちらを見るジェイコブはすっかりクールな印象。普段ジェイコブのツイートのリツイートは100もいかないが、この投稿は6,000近くもリツイートされており、多くの人がジェイコブの成長具合に驚いた。(フロントロウ編集部)