ソウルの梨泰院で起こった雑踏事故について、イギリス王室のメンバーや海外セレブが追悼コメントを発表した。(フロントロウ編集部)

梨泰院で150名以上が亡くなる雑踏事故が発生

 ハロウィン前の週末である10月29日に、韓国・ソウルの梨泰院の狭い路地に多くの人が 集まったことがきっかけで、日本人を含む150名以上の人が亡くなった痛ましい雑踏事故。

 欧米でも大きく報道されているこの雑踏事故を受けて、王室やセレブから追悼のコメントを発表されている。

 ウィリアム皇太子&キャサリン妃

 「キャサリンと私は、昨日の夜、ソウルで悲劇的に亡くなった方々のご両親、ご家族、愛する人たちに、すべての愛と祈りを捧げます。W&C」

 チャールズ国王

 「親愛なる大統領へ。最近ソウルの梨泰院で起きた痛ましい事件の結果,愛する人を失った多くの人々のことを知り,私たち夫婦がどれほど深い衝撃と悲しみを受けているかをお伝えたいです。このような状況下では十分ではないかもしれませんが、ご遺族の皆さまにおかれましては心よりお見舞い申し上げます。また、お怪我をされた方々の1日も早いご回復をお祈り申し上げます。故女王陛下の葬儀にご出席のためロンドンをご訪問された際にお会いしたことを思い出し、このような国民的悲しみにある大韓民国の国民と英国が連帯していることをご承知おきください。チャールズ・R」

 モナコ公室の大公アルベール2世:公式通信にて

 「大統領閣下、土曜日から日曜日にかけての夜、ソウルの梨泰院地区で起きた悲劇を知り、大きな感情と悲しみを覚えています。このような悲劇的な状況において、私は家族とともに、韓国の人々に対するモナコ公国の国民の深い連帯感と全面的な支援、そして最後に犠牲者のご家族に対する心からの哀悼の意をお伝えすることをお許しください。モナコ公国 アルベール王子」

 アン・マリー

 「私の心はソウルの人たち共にあります」

 ジェイミー・チャン

  「言葉を失っています。犠牲者の方々とそのご家族に心からお悔やみを申し上げます。心から哀悼の意を表します」

(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.