カラーアイラインの今っぽい楽しみ方5選
ここ数年国内外で人気が高まっている、カラーマスカラやカラーアイライナーなどのカラフルなアイメイクコスメ。お気に入りのカラーをチョイスして、遊び心のあるアイメイクをつくるのがトレンド。
そんななかオシャレなセレブやインフルエンサーたちがこぞって取り入れているのが、カラーアイラインをさりげなく取り入れたメイク。メイク全体としては落ち着いたムードに抑えながらも、アクセントとしてカラーアイラインをプラスするのがセレブの間で人気に。
セレブはカラーアイライナーをどんな風に使っているのか、オシャレで今っぽいメイクを5つご紹介。
目頭&目尻にボルドーのラインを
俳優のヘイリー・スタインフェルドは、目頭の下と目尻の上にワンポイントとしてボルドーカラーのアイラインを引いたメイクに。まぶたのキワに沿うように全体に引くのではなく、あえて部分的にカラーを取り入れるのが技あり。
すっぴん風メイクにカラーアイラインをコーデ
ほぼすっぴんに見えるほどのナチュラルメイクにカラーアイラインを合わせたのは、美容系インフルエンサーとしても活動するモデルのアッシュ・ウォーカー。パステルイエローのアイラインを主役にしたメイクで、さりげなくトレンド感を演出。
粘膜ラインにカラーを取り入れる
新『ゴシップガール』でオードリーを演じた俳優のエミリー・アリン・リンドは、粘膜ラインにネイビーのアイラインをチョイス。ホワイトやブラックを使った粘膜アイラインとはひと味違ったオシャレなムードに。ちなみに粘膜アイラインにブルー系カラーをチョイスするメイクは、故ダイアナ元妃がお気に入りだったことでも知られる。
ブラックとパステルブルーのダブル使い
俳優のアルバ・バチスタは、ブラックのアイライナーを使ったキャットアイラインに、パステルブルーのアイラインをプラス。目ヂカラを強調しながらも、遊び心のあるアイメイクに。ゴールドのアイシャドウとパステルブルーのラインのコントラストも冬っぽくてカワイイ。
肌なじみのよいピンクでグラフィックアイライン
インスタグラムのフォロワー数が1,860万人を超える人気インフルエンサーであり、メイクアップアーティストとしても活躍するアバニ・グレッグは、目元全体をキャンバスに見立てて自由にアイラインを引く「グラフィックアイライン」をパステルピンクのアイライナーを使って挑戦。肌になじむピンクを選ぶことで、大胆な変化球アイラインもバランスよく取り入れられる。
カラーアイラインに挑戦したいなら、ぜひセレブやインフルエンサーのメイクを参考にしてみて。(フロントロウ編集部)