※TikTok動画が含まれます。動画が再生されない場合はフロントロウのオリジナルサイトでお楽しみください。
冷凍庫から取り出された時のマクドナルドのパティは…?
世界中で親しまれ、連日多くの人が利用する大手ハンバーガーチェーンのマクドナルド。そんなマクドナルドの厨房で働くTikTokユーザーが公開した動画が話題になっている。
「どのようにマクドナルドのバーガーは作られているか」というコメントが添えられた動画は、パティがどのように調理されるかが映し出されている。そしてそのパティが、カッチカチなのだ。
動画の始めで、1人の店員が冷凍庫と見られるものからパティを取り出す。そして数枚が重なって一塊となっているパティを台に打ちつけた! 曲がってしまったり、割れてしまったりしないのか不安になってしまうが、冷凍されたパティは強いよう。カッカッという音を出し、調理器具に並べていく時にもカラリという音が鳴る。マクドナルドのパティがここまで冷凍されていることにも、解凍せずにそのまま調理スタートできるということにも驚き。
冷凍は品質保持のために重要だそうで、日本のマクドナルドは、「保存料などを使わないビーフパティでは、特に温度管理が重要な品質管理ポイント」としており、「原料となる牛肉は安全とおいしさを維持するため冷凍状態で日本へ到着、輸出から国内の加工場、そして店舗へ到着するまで温度管理を徹底」しているとしている。
今回動画を投稿したユーザーは英語を使用しているため、英語圏の国に住んでいる可能性が高いが、どこであっても温度管理は徹底されているということ。
(フロントロウ編集部)