アワードでシンガー同士のドレスが丸被り
先日、カントリーミュージックの祭典であるCMAアワードが開催され、キャリー・アンダーウッドやレイニー・ウィルソンだけでなく、ケイティー・ペリーや俳優のジェシカ・チャステインなども参加。
他のアワードと同様に、CMAアワードに参加したセレブは煌びやかな衣装に身を包んでレッドカーペットに参加したのだが、滅多に見られないハプニングが発生。
それは衣装が被ったセレブがいたということ。アワードやイベントでは、出席しているセレブ同士の服が被るのはご法度とされており、滅多に同じイベントやアワードで衣装が被る人はいない。
しかし、今回のCMAアワードでは、カントリーシンガーのマッケンジー・ポーターとケルシー・バレリーニが、カラーも同じバレンシアガのドレスを着用していたのだ。
滅多に見ることのない光景は、あっという間に大きな話題に。どちらが似合っているかと比べる人が出てくるなか、ケルシーは自身のTikTokで「彼女があまりにも似合っていたので、私はすぐにグリーンの衣装に着替えました。どちらが似合っていたとか横に並べたりしないでください。とても失礼です」と声明を発表。さらにその投稿に「愛してる、マッケンジー」とキャプションをつけ、見事な対応力で場を収めた。(フロントロウ編集部)