ブラピに新しいロマンスのウワサが浮上
俳優のアンジェリーナ・ジョリーとドロ沼離婚騒動を繰り広げているブラッド・ピットは、9月にモデルのエミリー・ラタコウスキーとの熱愛がウワサされるも、結局真剣交際には至らず。
現在はシングルということで、独身生活を謳歌しているブラッドに、新たな熱愛報道が浮上した。
今回ブラッドのお相手として挙げられているのは、ジュエリー業界で働くイネス・デ・ラモン。じつはこの女性、大ヒットドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』に出演していたポール・ウェズレイの元妻。
ポールとイネスは2019年に結婚するも、2022年9月に代理人を通して別居を発表したばかり。2人は4月頃から別居をしているようで、当時代理人は「この別居はお互いの意思によるもので、5ヵ月前にはじまりました。彼らは現在、プライバシーを要求しています」と米Peopleに声明を出していた。
そんなイネスとブラッドが、目撃されたのはロサンゼルスで行われたU2のボノのコンサート。ブラッドはU2のために極秘で来日するほどのファンで、今回デートとして、大好きなアーティストの公演を訪れた。
See photos of Brad Pitt getting close to new gal pal Ines de Ramon https://t.co/0fBYZ4W4Uv pic.twitter.com/DnCYx7UMc8
— New York Post (@nypost) November 17, 2022
米Page Six によると、会場に一緒に現れた2人はシンディ・クロフォード、ランデ・ガーバー、ショーン・ペンらと合流した後、手をつないで会場内に向ったという。また、現場ではハグをしていたという目撃談もある。そして帰りは、ブラッドは自分のテスラ車で会場を後にし、イネスはブラッドのボディガードが運転する車に乗って行ったという。
ちなみに、日本の芸能界では別居していても法的に夫婦関係を解消する前のロマンスは“不倫”と報じられることが多いが、欧米では書面上の関係よりもカップルの実際の関係に重きが置かれることから、夫婦が別離を決めた時点から双方の交際は自由になって良いというのが一般論。(フロントロウ編集部)