ミュージカル・コメディの名作『魔法にかけられて』のプレミアがロサンゼルスで開催され、キャストが大集合。弁護士のロバートを演じたパトリック・デンプシーは、妻と20歳の子どもと一緒に登場した。(フロントロウ編集部)

『魔法にかけられて2』の配信がスタート

 いよいよ11月18日からディズニープラスにて独占配信となる映画『魔法にかけられて2』。この映画は、2007年に公開された『魔法にかけられて』から15年後を描いた作品。

 そんな『魔法にかけられて2』のプレミアがロサンゼルスで開催された。

 プレミアには、前作から引き続きアニメーションの世界から現代にやってきた、プリンセス、ジゼル役のエイミー・アダムスをはじめ、ジゼルと前作で結ばれた現実主義で真面目な弁護士ロバート役のパトリック・デンプシーや、底抜けに陽気なアンダレーシアの王子エドワード役のジェームズ・マースデン、そして『アナと雪の女王』のエルサ役の声優としても知られ、エドワードと結ばれた知的なキャリアウーマン、ナンシー役のイディナ・メンゼルなどが参加。

画像: © 2022 Disney Enterprises, Inc.

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 そこで主要キャストの1人であるロバート役のパトリックは、妻でメイクアップアーティストのジュリアン・フィンクと子どものタルラを同伴させた。

画像1: 『魔法にかけられて2』の配信がスタート

 パトリックが子どもをレッドカーペットに連れてくるのは久々で、最後に子どもを連れてレッドカーペットに登場したのは、約3年前。その時は家族全員で参加しており、タルラだけでなく、サリヴァンとダービーも一緒だった。

画像2: 『魔法にかけられて2』の配信がスタート

 前作の撮影時には、妻が双子を妊娠していることが発覚したこともあり、パトリックにとって思い出深い作品。残念ながら今回のレッドカーペットに双子は参加しなかったが、20歳になったタルラや妻と一緒にレッドカーペットを歩けて嬉しそうな様子だった。(フロントロウ編集部)

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