シドニー・スウィーニーのオシャレなアイメイク
ドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』のキャシー役をはじめ、『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』、映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』などで知られる俳優のシドニー・スウィーニー。
最近では『スパイダーマン』シリーズの新作スピンオフ映画『マダム・ウェブ』への出演も決定し、美容ブランドの広告塔も務めるなど多方面から引っ張りだこ。そんなシドニーは、オシャレなヘアメイクでも注目。
とくにメイクでは、猫のようなまん丸の目元に近づけるトレンドのアイメイク「ドウ・アイ」の代表的なお手本として紹介されることも多く、TikTokではモノマネメイクが投稿されることも多い。
シドニー・スウィーニーに学ぶ、今っぽいアイメイクの極意をご紹介。
ブラウン系カラーで統一したニュートラルメイク
シドニーがたびたび披露しているのが、ブラウンやベージュのニュートラルカラーで統一したメイク。アイホールにはライトブラウンのアイシャドウ、目の下にブラウンのアイシャドウをのせれば、ナチュラルながらもこなれ感のある囲み目メイクのできあがり。
メタリックのアイラインで近未来風に
先日ロンドンで開催されたGQ Men Of The Year Awardsに出席したシドニーは、今注目株のユーフォリスティックなメイクを披露。瞬きするたびに反射するメタリックなアイラインでSFっぽいムードを演出。
まつげが主役のピンクメイク
ベビーピンクのドレスに身を包んだシドニーが取り入れたのが、ドレスとマッチしたピンクメイク。アイメイクでは上まつげだけでなく下まつげも束感を出して強調。アイラインはあえて目立たせず、まつげが主役のアイメイクに。
キャットアイメイクにキラキラをオン
目尻をハネ上げる王道のキャットアイラインには、ゴールドのキラキラアイシャドウを合わせたシドニー。目頭にもキラキラをのせて、ツヤ感を強調。目の下にはあえてアイラインを引かず、メリハリを効かせた。
60年代風のぱっちりアイメイクを今っぽくアレンジ
目を囲むようにくっきりアイラインを引き、上下のまつげをしっかり強調したメイクは、60年代に流行したドーリーメイクを彷彿。アイシャドウにはパステル系のピンクをチョイスし、抜け感を出すことで今っぽいムードに。
カラー&ぼかしがカギの囲み目メイク
太めのアイラインで目を囲んだ囲み目メイクは、ラインのカラーをブラックではなくブラウンをチョイスするのがシドニー流。モードなイメージの囲み目メイクに柔らかさをプラス。さらにラインをしっかりぼかしてなじませることで、濃いめのメイクでも浮きにくい。
俳優のシドニー・スウィーニーが披露した今っぽいアイメイク。オシャレ度もぐんとアップするので、参考にしてみては。(フロントロウ編集部)