ヘイリー・ビーバーのレザージャケットコーデがお手本
ジャスティン・ビーバーの妻で、モデルとして活躍するヘイリー・ビーバーは、ファッショニスタとしても注目されており、ストリート系からモード系まで網羅している。
そんなヘイリーが、2022年の冬にハマっているのは、オーバーサイズのレザージャケット。
オーバーサイズのレザージャケットはワイルドなイメージが強いが、適度な肌見せで抜け感を出すのがポイント。また、センシュアルな肌見せスタイルにラギッドなオーバーサイズのレザージャケットのミスマッチ感も相性抜群。
ヘイリーが着こなすオーバーサイズのレザージャケットスタイルを一挙紹介。
BalenciagaのTシャツにスリットが入ったミニマムコーデの上から、Wilsonのオーバーサイズレザージャケットをオン。足元もBalenciagaゴツめのエンジニアブーツを合わせたストリートスタイル。
Balenciagaのオーバーサイズレザージャケットの下には、Petar Petrovのホワイトセーターを投入し、ショーツをチラりとのぞかせたのが絶妙バランス。足元は定番のソックスとMarniのローファーでクラシック感を演出。
オーバーサイズのレザージャケットを着用する際は、着ぶくれ感をなくすためにも、適度な肌見せが鉄板。この日はマイクロ丈のボトムにNikeとトラヴィス・スコットのコラボスニーカーを合わせてカジュアルに仕上げて。
オーバーサイズのレザージャケットを着用する時は、Tシャツ×ミニスカが定番インナーのヘイリー。黒、グレー、白とまとまったカラーコーデで大人っぽい印象に。
異素材ミックスのオールブラックコーデでメリハリをつけたこの日は、肩パッドが入ったPhilosophy Di Lorenzo Serafiniのレザージャケットをチョイスしてモードに。Trussardiのスリムなカーゴパンツには、同ブランドのベルトでウエストマーク。
オーバーサイズのレザージャケットのインナーも黒で少しヘビーな印象だが、大胆な脚見せで抜け感を。ソックスをルーズソックス気味にするのも今年らしい。
(フロントロウ編集部)