『天使にラブ・ソングを3』ウーピー・ゴールドバーグの感想
1992年と1993年に公開された映画『天使にラブ・ソングを』シリーズは、現在3作目が制作中。デロリスとしてウーピー・ゴールドバーグが続投し、タイラー・ペリーが監督を務める。
そんな本作の脚本についてウーピーは、10月までに完成する予定だと話していたが、予定より少し遅れて彼女の手元に届いたよう! 米トーク番組『The Tonight Show』に登場したウーピーが明かした。となれば、気になるのはその内容。彼女が脚本を読んだ感想は…?
「脚本が昨日届きましたよ。とても気に入りました」
3作目のストーリーはウーピーのお気に召した! 一方で、彼女は続けてこんなコメントも。「でも大量の大人たちが目を通すので。もし大人たちが邪魔に入らないなら、とても良くなると思います」。
じつは、『天使にラブ・ソングを』の続編制作は当初反対されており、正式発表に至るまでに時間がかかったという。そのため、ウーピーはふたたびプロジェクトが進まなくなることもあり得ると予想しているのだろう。果たして脚本は、制作陣からもGOサインをもらえるだろうか。
ちなみに、ウーピーは3作目にキキ・パーマー、リゾ、ニッキー・ミナージュが出てほしいと語っていたため、前作より引き続きミュージカル要素は多くありそう。また、キキは過去に、自身の名前が出演者リストの中にある『天使にラブ・ソングを3』のフェイクポスターをSNSに投稿していたことがあり、彼女が出演する可能性も高いと見られる。
(フロントロウ編集部)