ドレイクがTOTOのトレイをプレゼント
「DJキャレド」の掛け声でお馴染みのDJキャレドは、ジェイ・Z、エミネム、トラヴィス・スコット、リル・ウェイン、ジュース・ワールドなど計34アーティストが参加したアルバム『God Did』が大ヒットし、2023年のグラミー賞に主要部門を含む計5部門でノミネートされた。
毎度豪華すぎるアーティストを客演として参加させることで有名なDJキャレドは、11月26日に47歳の誕生日を迎えた。
誕生日会には、ディディやティンバランド、ファットジョーなどヒップホップ界の大御所が大勢参加。そのパーティーには参加しなかったが、友人でありコラボレーターでもあるドレイクは、先に誕生日プレゼントを贈っていた。セレブの誕生日プレゼントということで、高級ブランドの時計やアクセサリーかと思いきや、ドレイクがDJキャレドに贈ったのは、なんと日本を代表するメーカーTOTOのトイレ。
じつはドレイクも自宅でTOTOのトイレを使っているのだが、DJキャレドはドレイクの自宅を訪れた際、その素晴らしさに感激してずっと欲しかったよう。今回念願叶ってそのTOTOのトイレをゲット。しかも、4つもプレゼントされたようなので、自宅のあちこちで日本式のトイレが楽しめることになる。
DJキャレドは「これはTOTOの便器って言うんだ。冗談抜きで、ドレイク、これ欲しかったんです。私と私の女王は家にTOTOのトイレを買おうとずっと話していたんです」とコメント。
そして、「まだ試していないけど、何か音楽もついてくるらしいね」と製品の機能に触れると、UVライト洗浄システムや空気脱臭機、ビデ機能、暖房便座など、TOTOのトイレのスゴさを熱弁した後、「本当の話、これは今までで最高のプレゼントかもしれないです」と、トイレがこれまでの人生でもっとも素晴らしいプレゼントだと明かした。
ちなみに、ドレイクやDJキャレドだけでなく、たくさんの機能がついている優秀な日本のトイレは海外セレブの間で人気を博しており、俳優のレオナルド・ディカプリオやウィル・スミス、シンガーのジョン・レジェンドなどが日本式のトイレを自宅に設置している。(フロントロウ編集部)