フランス代表選手の「ハグ」がキュートすぎると大注目に【FIFAワールドカップ】

キリアン・エムバペとオリヴィエ・ジルーが歓喜のハグ

　カタールの現地時間12月5日に開催されたワールドカップ決勝トーナメント ラウンド16の日本対クロアチア。日本はPK戦で敗れた。そして同日には、フランス対ポーランド戦も開催されたのだが、得点を挙げたフランス代表のキリアン・エムバペ選手とオリヴィエ・ジルー選手の姿が話題となっている。

　フランス対ポーランド戦は、3-1でフランスがポーランドを破った。まず初めにシュートを決めたのはジルー選手で、そしてその後、エムバペ選手が2得点を挙げた。

　そんな2人は、試合の際に歓喜のハグ！

　その姿だけでもキュートすぎるのだが、あるファンは、2人のハグ姿が“ある映画”の名シーンにそっくりであることに気がついた。それは、2004年の大ヒット映画『君に読む物語』！

　レイチェル・マクアダムスとライアン・ゴズリングが主演を務めた本作では、ライアンがレイチェルを抱き上げてハグ、そしてキスをするシーンがあり、翌年のMTVムービー・アワードで最優秀キスシーン賞を受賞したほど印象的なものだった。そして、ジルー＆エムバペ選手のハグに、そのシーンを思い出してしまう人が続出。

　スポーツメディアThe GISTのアメリカ版やイギリス人作家のNooruddean Choudry、そして元フランス代表のビセンテ・リザラズまでもが、2人の可愛らしい瞬間を収めた写真をツイートしている。

　ちなみに、エムバペ選手がシュートを決めた後に行なったポーズも印象的だとして注目を集めた。

（フロントロウ編集部）