ケイトが『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のワールドプレミアに参加
いよいよ12月16日から公開される映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、2009年に公開され、歴代世界興行収入1位を誇る『アバター』の続編。1作目から約13年の月日が経ち、ついに続編が公開される。
そんな『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の公開に先立ち、ロンドンでワールドプレミアが開催された。
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』には、監督のジェームズ・キャメロンをはじめ、ゾーイ・サルダナやケイト・ウィンスレット、サム・ワーシントン、スティーヴン・ラングなどが参加。
そのプレミアでケイトはビジューやスパンコールが施された、バッジェリー・ミシュカ(Badgley Mischka)のドレスを着用して登場。
ケイトの美しさを引き出すようなチャコールグレーのドレスだが、じつは2015年に着用していたものだった。このドレスは約7年前に、トロント国際映画祭に出席した際に着用。当時も今回と同じくアップスタイルのヘアに、リングとピアスだけつけて、ビジューがたっぷりついたドレスの華やかさを全面的に押し出していた。
ちなみに過去にケイトは、ドレスのフィッティングがストレスだと発言したことも。そして「これらのドレスを作る素晴らしいアーティストも素晴らしいですが、一度しか着ないものを作るのは...。私はもうドレスを着回すと決めています」とVanity Fairに話していた。
最近ではサステナブルな観点から、イギリス王室のキャサリン妃をはじめ、ケイト・ブランシェットやエリザベス・バンクスなどが過去に着用したことがあるドレスを着回している。(フロントロウ編集部)