ノーマン・リーダスとキアヌ・リーブスが遂に映画共演!
キアヌ・リーブスが主演の大ヒット映画『ジョン・ウィック』シリーズの3作目である『ジョン・ウィック:パラベラム』に登場したアンジェリカ・ヒューストンが演じるディレクター。彼女は殺し屋を育てる組織を運営しており、その生徒であるバレリーナが主人公となったスピンオフ映画『Ballerina(バレリーナ)』の制作が進められている。主演を務めるのはアナ・デ・アルマスで、オリジナルシリーズからキアヌや、ウィンストン役のイアン・マクシェーンも出演する。
そして先日に、新キャストとして、ドラマ『ウォーキング・デッド』や映画『処刑人』で知られるノーマン・リーダスが加わったことが発表された!
11月に、12年続いた代表作『ウォーキング・デッド』が完結したノーマンは、自身が主演を務めるスピンオフドラマの制作も進めているが、スケジュール調整は上手くいったよう。そして何より、ノーマンとキアヌの共演はファン待望!
じつは過去にノーマンは、自身の旅番組『ライド with ノーマン・リーダス』に出てもらいたいとして、日本滞在中にキアヌに3度電話をかけるも、電波が悪かったために断念。今年撮影となった『ライド』のシーズン6でついに共演が実現したため、次は映画で共演してほしいという声もあったのだ。
『ライド』の撮影中にファンと交流したと見られるノーマンとキアヌ。
オリジナルシリーズの主演であるキアヌが、『バレリーナ』でどの程度登場するのかは現時点では不明で、キアヌとノーマンの共演シーンがあるかも分からないが、期待は高まるというもの。
『バレリーナ』は11月上旬より撮影が始まったことを、アナがインスタグラムで報告している。
(フロントロウ編集部)