英王室のウィリアム皇太子が友人女性の結婚式に出席した。ちなみに、この女性は皇太子の“初恋の人”だと言われている。(フロントロウ編集部)
ウィリアム皇太子が“初恋の人”の結婚を祝福
英王室のウィリアム皇太子が友人のローズ・ファーカーの結婚式に出席した。ローズは元シンガーソングライターで、現在はラトランド公爵が所有するベルボア城で特別プロジェクトとビジネス開発を担当している。
じつは、ローズはウィリアム皇太子の“初恋の人”でもある。英Daily Mailによると、学生時代にポロクラブで知り合った2人は一時期ロマンチックな関係にあったそうで、ウィリアム皇太子にとって初めて真剣交際をした相手だという。
恋人としてはうまくいかなかったが、友人として良好な関係を保っており、今回はウィリアム皇太子がローズの新たな門出を祝ったが、ローズも2011年に行われた皇太子とキャサリン妃の結婚式に出席していた。
なお、ローズの結婚式にはウィリアム皇太子がキャサリン妃と付き合う前に交際していたオリヴィア・ホルトや、キャサリン妃の元恋人として知られるルパート・フィンチも出席していたとDaily Mailは伝えている。(フロントロウ編集部)