リリー・コリンズの15年ほど前はどんな感じ?
映画『シャドウハンター』や『テッド・バンディ』などで知られる俳優のリリー・コリンズは、ファッションアイコンとしても人気。ドラマ『エミリー、パリへ行く』や映画『白雪姫と鏡の女王』などでの衣装はもちろんのこと、プライベートの雰囲気も人気で、チャーリー・マクダウェルと結婚した時には、エレガントなレースのウェディングドレスの美しさが大評判となった。
もうすぐ34歳となる彼女は、最近ではシックだったり、エレガントだったりするスタイルを着こなしているが、20代前後の頃にはギャルな雰囲気だったことも。
父親が、ジェネシスのメンバーであり、ソロでも活躍するミュージシャンのフィル・コリンズであるリリー。両親は5歳で離婚しているため、その後は母とアメリカで暮らしたが、家族そろってイベントに参加することがあり、若い頃からカメラのフラッシュを浴びてきた。
![画像1: リリー・コリンズの15年ほど前はどんな感じ?](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2022/12/21/e8cf50d36d0e28a11652164d15ff54cb3b646f7a.jpg)
俳優として名前が知られる前から、モデルやレポーターとしても活躍していたリリーだが、2009年に『幸せの隠れ場所』に出演したことが、俳優としてキャリアを成長させるきっかけとなった。そんな2009年頃のリリーは、当時、若い世代に人気だったファッションスタイルに身を包み、今よりもギャルな雰囲気。この後交際することになるテイラー・ロートナーと、米Teen Vogueのイベントで隣同士に座っていたことも!
![画像2: リリー・コリンズの15年ほど前はどんな感じ?](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2022/12/21/f56c4fed899e39f6e83d948386f0a98a45e06cd6.jpg)
2010年には、ディオールのディナーイベントで、リリーとルーシー・ヘイル、アレクシス・ジーナが集合。3人とも若い!
![画像3: リリー・コリンズの15年ほど前はどんな感じ?](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2022/12/21/e4addf2cdfffb1510b1bc00335fb2eba9a26037a.jpg)
アメリカのテレビ局ニコロデオンの番組で司会を務めていたこともあるリリーは、この年のニコロデオンによるキッズ・チョイス・アワードでもマイクを持った。隣には当時12歳のジェイデン・スミスの姿もあり、月日を感じさせられる。
![画像4: リリー・コリンズの15年ほど前はどんな感じ?](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2022/12/21/32aa41125a2f9c2b51d60588af90fd279986cd72.jpg)
当時はライトブラウンのヘアカラーだったリリーに、オレンジカラーは良く似合う。今よりも日焼けしており、夏らしい元気な姿。
![画像5: リリー・コリンズの15年ほど前はどんな感じ?](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2022/12/21/c3a1bd04005b2c8895c78f12b99fd5c140035317.jpg)
家族でイベントに参加した時には、リリーの身長がフィルの背を超えた! 実際にはリリーとフィルの身長はほぼ同じであり、この時リリーはハイヒールを履いていたのだが、なににせよ、フィルからすればリリーが大人になったことを感じてしまうだろう。
![画像6: リリー・コリンズの15年ほど前はどんな感じ?](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2022/12/21/90e81023d8017becd45ef4c4f812831756aa7330.jpg)
![画像7: リリー・コリンズの15年ほど前はどんな感じ?](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2022/12/21/334e14700a4540f65769f397560d9ed4cd99a49a_xlarge.jpg)
2011年の秋に黒髪にしたリリーは、その後、徐々にクラシカルなファッションスタイルが多くなっていった。誰しも10年、20年前は当時の年齢や流行に影響されたファッションをしているもので、リリーもそうだった。しかし今とは異なる雰囲気も可愛らしい彼女なのだった。
(フロントロウ編集部)