スターバックスで女性客が従業員からドレスコード違反を指摘される出来事があった。(フロントロウ編集部)

スターバックスで客が服装を注意される

 海外在住の女性が、大学の構内にあるスターバックスで従業員からドレスコード違反を指摘されたと主張している。

 スターバックスを訪れたとき、女性はチューブトップを着ていた。彼女の話では、このチューブトップが問題視されたそうで、従業員に「申し訳ありませんが、ここは(大学内の)施設なので、Full Shirt(※恐らく肌の露出を控えた服という意味)の着用が義務付けられています」と言われたという。

画像: スターバックスで客が服装を注意される

 女性は店側の主張に納得がいかなかったようだが、着替える服もなかったため、しかたなく店を出たそう。なお、女性がTikTokに動画を投稿したのは昨年8月だが、12月に米New York Postが記事として取り上げたことで、再び話題になっている。

 スターバックスで服装を注意されたという話はあまり聞いたことがないが、ディズニーランドやユニバーサル・スタジオといったテーマパークでは“あるある”。ディズニーランドでは、12月にもTシャツに不適切なイラストが描かれていたとして、ゲストが着替えを命じられる出来事があったばかり。ちなみに、ディズニーランドやユニバーサル・スタジオでは、着替えに応じなかった場合は入園を断るといった措置を取っている。

 また、航空会社もドレスコードをもうけており、飛行機に搭乗する際の服装をめぐって客とトラブルになることが多々ある。過去にはモデルのオリヴィア・カルポが、肌の露出が多すぎるとして航空会社の職員から注意を受けた。(フロントロウ編集部)

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