ゴールデン・グローブ賞授賞式に登場したマーゴット・ロビーのドレスに注目。ドレスの制作にはとてつもない時間が費やされていた。(フロントロウ編集部)

マーゴット・ロビーがシャネルのドレスを着用

 日本で2月に公開される映画『バビロン』で、第80回ゴールデン・グローブ賞のコメディ&ミュージカル部門の主演女優賞にノミネートされたマーゴット・ロビー。現地時間1月10日に開催されたゴールデン・グローブ賞授賞式にマーゴットは、シャネル(Chanel)のピンクのドレスを着用して登場。

画像1: マーゴット・ロビーがシャネルのドレスを着用

 このドレスは、シャネルの2022年の秋冬クチュールコレクションで発表されたドレスからインスピレーションを得たもの。ショーでは黒のドレスだったが、マーゴットが着用するためにフューシャピンクにアレンジされ、ドレスのディテールもマーゴット仕様に変えられていた。

 『バビロン』の舞台である1920年代を彷彿とさせるピンクのドレスは、2022年の秋ごろから制作に取り掛かったようで、制作にかかった時間は、なんと750時間以上。このドレスにはスパンコール、ビジュー、フェザーなど3万もの刺しゅうが施されていると米Vogueが報じている。

画像2: マーゴット・ロビーがシャネルのドレスを着用

 マーゴットはこのゴージャスなドレスに、さらにブローチをオン。そしてホワイトゴールドとダイヤモンドのイヤリングやリングのアクセサリーでシックに仕上げた。(フロントロウ編集部)

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