リアーナがハーフタイムショーでパフォーマンス
米時間2月12日にアリゾナ州グレンデールのステート・ファーム・スタジアムで開催されるNFLの頂上決戦スーパーボウル。スーパーボウルでは、試合はもちろんながら、ハーフタイムに開催されるハーフタイムショーも毎年話題になっており、2023年はリアーナが担当する。
リアーナといえば、NFLとは“不仲”だったものの、恩師ジェイ・Zが運営するロック・ネイションがNFLとパートナーシップを組むことを発表した後、2022年に開催されたスーパーボウルには恋人のエイサップ・ロッキーと一緒に観客として参加。これにてリアーナとNFLの確執は雪解けしたと言われていた。
そんなリアーナが、自身のランジェリーブランドであるサヴェージ×フェンティ(SavageX Fenty)からゲームデーコレクションと題した記念グッズを発売。限定グッズの中には、アメフトのボールがデザインされたトランクスや、「Savage X Fenty LVII」とデザインされたアイテムなどがあり、リアーナの気合が見られた。
Tシャツを裏返すとリアーナの顔が
そのゲームデーコレクションとして発表されたアイテムの中には、お笑いトリオであるロバートの秋山竜次の持ちネタ風のTシャツが。普通に着用すると「Rihanna Concert Interruptedby a Football Game, Weird But Whatever(リアーナのコンサートがフットボールによって中断されたけど、意味不明だけどまあいいわ)」とデザインされたTシャツだが、ひっくり返えすとそこにはアメフトで使用されるヘルメットを被ったリアーナの顔が。
秋山竜次は「体モノマネ」を行なう時に、裏返すと梅宮辰夫の顔がデザインされているTシャツを着用することで知られているが、サヴェージ×フェンティはそのリアーナバージョンとも言えるTシャツを制作。
最近、裏返すと人物の顔がプリントされているTシャツが流行っているのか、ファッションブランドのロエベ(Loewe)も同じようなものを発表していた。
(フロントロウ編集部)