放送映画批評家協会賞（Critics Choice Awards）の授賞式に参加したアマンダ・サイフリッドを衣装のハプニングが襲った。（フロントロウ編集部）
アマンダ・サイフリッドの衣装が…
アカデミー賞の前哨戦である放送映画批評家協会賞（Critics Choice Awards）で、リミテッドシリーズ・テレビ映画部門の主演女優賞を受賞したアマンダ・サイフリッドは、黄金に輝くディオール（Dior）のドレスで授賞式に参加。
しかし、本来であればドレスだけなはずなのに、授賞式ではゴールドのドレスの上から黒のジャケットを羽織っていた。
その理由は、ドレスが徐々に裂けていたから。アマンダはレッドカーペットの時点でドレスの異変に気づいており、「裂けていて、実際に壊れています」とAccess Hollywoodのインタビューで衝撃告白。実際にインタビュー中も肩からドレスが何度もずれ落ちており、授賞式中にステージで背中を抑えるシーンが目撃された。
アマンダは「もう、ドレスを脱ぎます」とジョークを炸裂していたが、授賞式中にそんな時間があるはずもなく、応急処置としてジャケットを羽織っていたよう。
ちなみにアマンダはハプニングがあったドレスについてうんざりしているかと思いきや「正直、古いけど、美しいです」と絶賛。授賞式という大切な日のドレスが散々だったにもかかわらず、そんな気を見せずにいたアマンダはさすがプロだった。（フロントロウ編集部）
