英王室のキャサリン妃が子育てをしながら運動不足を解消する“とっておきの方法”を伝授。(フロントロウ編集部)

キャサリン妃はどうやって運動不足を解消している?

 イギリス王室のウィリアム皇太子の妻キャサリン妃が、子育てをしながら運動不足を解消する“とっておきの方法”を、先日、車いすラグビーのイングランド代表チームを招いて行なわれたレセプションパーティーで明かした。キャサリン妃は王室を離脱した義弟のヘンリー王子に代わって、昨年2月からイングランドのラグビー・フットボール・リーグとラグビー協会のパトロンを務めている。

 ジョージ王子シャーロット王女ルイ王子という3人の子どもを育てる母親でもあるキャサリン妃は、スーパーモデルの並みのスタイルの持ち主として知られるが、何か運動をしているのだろうか? もししている場合、仕事と育児に追われるなかでどうやってその時間を作っているのだろうか? 

画像: キャサリン妃はどうやって運動不足を解消している?

 英Daily Mirrorによると、パーティーに参加した選手のひとりから「ジムに通っているのか」と聞かれたキャサリン妃は、こう答えたという。

 「子どもたちと一緒になって走り回っています。できることは全部やります。運動できるときはいつでもしています。学校へ行く前に子どもたちとトランポリンでジャンプをすることもあります」

 元々、運動神経抜群で、英Hello Magazineによると普段からランニングなどの有酸素運動とウェイトトレーニングを取り入れているというキャサリン妃だが、時間がないときは子どもたちと一緒に走り回ったり、トランポリンを飛んだりして運動不足を解消しているよう。

 ちなみに、アスリート気質の両親に似て子どもたちも運動が大好きだそうで、キャサリン妃は「私たちは、いつもお互いに若干の競争心を持っています。子どもたちはみんなスポーツが大好きで、ルイはラグビーに夢中です。3人とも走り回るのが楽しくてしょうがない年頃なんです」とも語っている。(フロントロウ編集部)

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