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顔中バッサバサ!ドージャ・キャット流「つけまつ毛」の斬新すぎる使い方

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顔中バッサバサ!ドージャ・キャット流「つけまつ毛」の斬新すぎる使い方

ヴィクター&ロルフ(Viktor&Rolf)のオートクチュールコレクションに参加した、ラッパーのドージャ・キャットが、「つけまつ毛」を斬新な方法で使用していた。(フロントロウ編集部)

ヴィクター&ロルフのショーにドージャが参加

 1月23日から26日までの計4日間、フランス・パリで開催されているオートクチュールコレクション。スキャパレリ(Schiaparelli)やシャネル(Chanel)、ヴァレンティノ(Valentino)といったオートクチュール組合に加盟しているブランドが続々とコレクションを発表。

 3日目には、「後期資本主義のワルツ」と名づけられたヴィクター&ロルフ(Viktor&Rolf)のオートクチュールのコレクションも開催された。

 ヴィクター&ロルフのお得意のチュールをたっぷり使ったボリューミーなドレスが続々と登場するなか、上下逆さまになったドレスや横むきや斜めになったドレスなど型破りなドレスを着用するモデルが登場すると、その様子は一気にSNSで話題に。

ドージャ・キャットが顔面に「つけま」

ドージャ・キャットが顔面に「つけま」

 そんなヴィクター&ロルフのショーで、もう1つ話題になったことが。それはゲストとして来場していたラッパーのドージャ・キャットの姿。ドージャはヴィクター&ロルフのショーにヒゲをつけて登場。

 じつはこのヒゲこそが、つけまつ毛だった。本来であればまつ毛につけるはずのつけまつ毛を、ドージャはあえてヒゲとして活用。またドージャは眉毛も剃刀で全部そり落としてしまっているため、眉毛もつけまつ毛で補った。

 じつはスキャパレリのショーに参加した際、3万個のスワロフスキーのクリスタルをつけてショーに参加していたが、その際、まつ毛が目立っていなかったことからまつ毛はどこにいったのかと騒がれていたドージャ。

 ヴィクター&ロルフのショーの前に自身のインスタグラムで「もしまつ毛だけが欲しいというなら、まつ毛をあげましょう。ヴィクター&ロルフのショーで会いましょう」とコメントしていたため、今回ドージャがつけまつ毛を大量につけてきたのは、前回のメイクへの反発ととらえている人もいる。(フロントロウ編集部)

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