キャサリン妃がツーショットでの写真撮影に緊張するファンの男性にかけた言葉が良い人すぎる。(フロントロウ編集部)

キャサリン妃が自撮りに緊張するファンを落ち着かせる

 イギリス王室のウィリアム皇太子の妻キャサリン妃が、幼児期の重要性を認識させることを目的とした新キャンペーン「Shaping Us(シェイピング・アス)」を周知させるためにリーズにあるカークゲートマーケットを訪れ、地元の人たちと話をした。

画像: キャサリン妃が自撮りに緊張するファンを落ち着かせる

 そのときの映像がこちら。平日の昼間ということもあって市場には大勢の人たちが。キャサリン妃のまわりにはあっという間に人だかりができた。

 人々の呼びかけに手を振るなどしてこたえたキャサリン妃は、写真撮影のお願いにも立ち止まって応じた。その際に男性が「緊張しています」と伝えると、キャサリン妃は男性を落ち着かせるために「心配なさらないでください。大丈夫です。誰しも緊張するものです」と優しく声をかけ、スマホのカメラに笑顔を向けた。

 なお、ロイヤルファミリーと会う際は「名前(ファーストネーム)を呼んではいけない」、「体に触れてはいけない」などさまざまな決まりごとが存在する。セルフィー(自撮り)は完全なルール違反ではないが、故エリザベス女王は嫌っていたとされており、2017年にバッキンガム宮殿で開かれた女王主催のパーティーの参加者は、「自撮りは禁止だと言われました。理由は、女王をはじめとするロイヤルファミリーに背を向けてほしくないということでした。背を向けてはいけないし、自分から歩み寄って話をしてはいけないそうです」と米Insiderに証言している。

 ただ、キャサリン妃とウィリアム皇太子は以前から写真撮影に寛容な姿勢を見せており、ファンとのセルフィーに快く応じる姿をたびたび目撃されている。(フロントロウ編集部)

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