ブラッド・ピットがジョージ・クルーニーと共演した映画『Wolves(原題)』の撮影現場で、ブラッドのスターパワーを感じる光景が!(フロントロウ編集部)
ブラッド・ピットがニューヨークの街角で撮影
ブラッド・ピットがアメリカのニューヨークで、映画『Wolves』の撮影中。本作は、MCUの『スパイダーマン』3部作を手がけたジョン・ワッツ監督による作品で、2人の一匹狼な仲介人が同じ依頼を受けたことで始まるスリラー。Appleによるオリジナル映画で、ブラッドがプライベートでも仲が良いジョージ・クルーニーと久しぶりに共演する!


撮影ではブラックのレザージャケットにグレイのパンツというお揃い衣装で車に乗り込む2人の姿をカメラがキャッチ。スリラーということでピリッとした雰囲気が流れることもあるが、撮影の合間にはジョージがブラッドにスマホの画面を見せて、2人で笑っていたりと、友達と一緒の撮影を楽しんでいるよう。



私服でリハ―サルをしていると見られる時には、ジョージは衣装とそこまで変わらず黒のコートを着ているのに対して、ブラッドはオレンジのダウンジャケットにグリーンのニット帽というカラフルな出で立ちで、真逆の2人になっていた。


ブラッド・ピットの元にファンが集まると何が起こる?
ニューヨークの街中で撮影が行なわれたともなれば、ファンもパパラッチも駆けつける。ブラッドの元にも多くの人が集まった結果…、数メートルの長蛇の列に! しかしファンやパパラッチが集まると、我先にとブラッドにサインを貰おうとしたり、写真を撮ろうとしたりする人も出てきて、現場がもみくちゃになったり、大声が聞こえてカオスな状況になったりすることは多いのだが、ブラッドの人望だろうか。この時は静かで落ち着いたファンによって、綺麗な一列が出来ていた。
ブラッド・ピットが「さすがスター!」ってなる光景 #shorts
(フロントロウ編集部)