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映画『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督が明かした、トム・クルーズが子どもの頃にやっていたことが命知らずすぎる。(フロントロウ編集部)

トム・クルーズの子ども時代の“危険な遊び”が明かされる

 映画『トップガン マーヴェリック』だけでなく、2013年公開の映画『オブリビオン』でもトム・クルーズと一緒に仕事をしたことがあるジョセフ・コシンスキー監督が、トムに関するいくつかの事実を米ETのインタビューで共有した。

画像1: トム・クルーズの子ども時代の“危険な遊び”が明かされる

 「トムは子どもの頃、家の屋根から飛び降りていました。彼は昔からそうだったんです。彼はスタントが大好きなんです。彼はいつもとてもよく訓練されていて、最高の人たちと一緒に仕事をしています。部外者から見れば、正気の沙汰とは思えません。でも、彼は他のことはしたくないと思っているはずです。それが彼の夢なんです。彼は毎日、映画のセットでこんなこと(=危険なスタント)をして、自分の夢を生きているんです」

 “子どもの頃に家の屋根から飛び降りていた”という衝撃の事実をさらっと明かしたコシンスキー監督。これまでに数多くのアクション映画で主演を務めてきたトムは、自ら危険と隣り合わせのスタントをこなすことで知られているが、幼少期からその片鱗を見せていたようだ。

 なお、トムは昨年、カンヌ国際映画祭に出席した際に「母は台所にいました。(母が見ていないことを確認して)屋根から飛び降りました。飛び降りた瞬間、『無理だ。これはひどい。僕は死ぬんだ』と思いました。そして私は激しく地面に叩きつけられました。幸運にも地面は濡れていました」とそのときの詳細について語っていた。

 ちなみに、大人になったトムは“屋根”ではなく“崖”から飛び降りています。

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(フロントロウ編集部)

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