キャサリン妃は12年前から着ているジャケットを今も愛用
イギリス王室のウィリアム皇太子の妻キャサリン妃が、新キャンペーン「Shaping Us(シェイピング・アス)」の一環で行なったラジオパーソナリティのローマン・ケンプとの対談動画のなかで着用していたジャケットが話題になっている。なお、Shaping Usはキャサリン妃が立ち上げたプロジェクトで、幼児期の重要性を認識させることを目的としている。
キャサリン妃が着ていたのは、お気に入りのブランドとして知られるL.K. Bennett(エルケーベネット)のムートンコートで、Holland Cooper(ホランド クーパー)のタートルネックセーターに、ブラックのジーンズとブラウンのチェルシーブーツを合わせてカジュアルな装いに仕上げた。
じつは、このジャケットはキャサリン妃が約12年前から愛用しているもので、2011年のクリスマス前日に着ているところを初めて写真に撮られた。米Peopleによると、2012年には愛犬ルポとの散歩で、2013年にはスイスでの休暇で着用していたそう。
Thrifty Kate Middleton sports £795 L.K.Bennett jacket she first wore 12 YEARS ago https://t.co/957o96TFjh
— Daily Mail Australia (@DailyMailAU) February 3, 2023
ちなみに、キャサリン妃の物持ちの良さは有名で、2021年のEarthshot Prize(アースショット賞)の授賞式で10年前に着用したアレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)のドレスを着回して話題になったこともある。(フロントロウ編集部)