3,000万人近くのフォロワーを持つ新世代セレブがランコムの顔に
1935年に誕生し、135もの国で愛されるビューティブランドのランコム。これまでジュリア・ロバーツやペネロペ・クルス、ルピタ・ニョンゴ、リリー・コリンズ、ゼンダイヤ・コールマン、アマンダ・サイフリッドなどカリスマ性と大きな成功を手に入れた女性たちがブランドの代弁者となってきた。そんなランコムが、新しいグローバルアンバサダーとしてエマ・チェンバレンを起用。
YouTubeで公開された、ブランド史上初となるウェブシリーズ「How do you say beauty in French(原題)」にブランドの新しい顔として登場した。
エマは16歳で自身のYouTubeチャンネルを開設し、飾らない自然体なキャラクターや親しみやすさ、リアル感を重視する新たなvlog(動画ブログ)のスタイルが支持され、瞬く間にブレイク。ソーシャルメディアのスターの座へと駆け上がった。これまで「ピープルズチョイス・アワード」の「ポップ・ポッドキャスト」賞を受賞し、『フォーブス』が選ぶ「30歳未満30人(30 UNDER 30)」のソーシャルメディア部門にも選出。
ソーシャルメディア上で3,000万人近くのフォロワーを擁し、同世代がお手本にするロールモデルとなっている。
エマはランコムのグローバルアンバサダーへの就任について、「私はこれまでずっと、美について自分なりのイメージを持っていました。それに、私が表現しているのは、快適さと、きれいな仕上がりとが両立する二面性なので、これまで自分を美容業界と重ね合わせてみたことはなかったんです。それだけに、ランコムからアプローチをいただいたときは、ブランドが私という人間を理解し、評価してくださったことを非常に光栄に感じましたし、とてもうれしかったです」と語っている。
ランコム初のウェブシリーズで主役に
今回エマは、ランコムのYouTubeチャンネルで1月12日に公開された、ブランド史上初となるウェブシリーズ「How do you say beauty in French(原題)」に主役として登場。
エマがパリの街を自然体で散策し、ランコムのオフィスの扉を開ける同シリーズは、エマのフレッシュな視点と現代的なユーモアで彩られ、サプライズや驚きの仕掛けに満ちた内容となっている。
全オフィスのキーをエマに託したランコムで何が起こったのか、「何をしてもOK」とお墨付きをもらったエマは果たして何をしたのか、その答えをぜひ今すぐウェブシリーズで確認してみて。
(フロントロウ編集部)