ギラギラな装いで交際がウワサされる彼氏のファッションショーへ！サム・スミスのナイトアウト

サム・スミスがクリスチャン・コーワンのショーに参加

　2014年にゲイであることをカミングアウトした後、2019年3月に自身を男性や女性どちらにも分類・限定されないジェンダーである「ノンバイナリー」だと明かしたシンガーのサム・スミスは、2018年に俳優のブランドン・フリンと破局して以来、恋のウワサはなかった。

　しかし、2023年早々にデザイナーのクリスチャン・コーワンとニューヨークでデートしている姿が目撃され、2人の熱愛のウワサが浮上。

　サムとクリスチャンは熱愛のウワサが流れる前の12月にも、ジョー・バイデン米大統領が結婚尊重法に署名したことを記念してホワイトハウスで開催されたパーティーにも一緒に参加していた。

　お互い交際していることは正式には認めていないものの、クリスチャンがデザイナーを務めるファッションブランド、クリスチャン・コーワン（Christian Cowan）がニューヨーク・ファッション・ウィークで2023年秋冬コレクションを開催すると、サムも会場に駆けつけた。

　真っ赤なトップス、ボトムス、グローブ、ブーツに、全面スパンコールが敷き詰められたギラギラと輝くコートを着用し、どこにいても分かるほど派手なスタイルで登場したサム。

　サムとリル・ナズ・Xやテヤナ・テイラーらと共に最前列に座り、恋人と言われるクリスチャンのショーを見守った。

　ちなみに一部からLGBTQ+差別や体形批判が寄せられたサムの楽曲「I’m Not Here To Make Friends」のMVで彼が着用していたのも、クリスチャンがサムのために特別に作ったドレスだった。（フロントロウ編集部）