俳優のアン・ハサウェイが、出演映画『She Came To Me』がベルリン国際映画祭のオープニング作品に選ばれたということでレッドカーペットに登場した。(フロントロウ編集部)

ベルリン国際映画祭が開幕

 2月16日から26日まで開催される、世界3大映画祭の1つであるベルリン国際映画祭。審査委員長はクリステン・スチュワートが務め、日本からは新海誠監督のアニメ『すずめの戸締まり』がコンペティション部門に出品された。

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 そんなベルリン国際映画祭のオープニング作品に選ばれたのは、アン・ハサウェイが主演を務める映画『She Came To Me』。

 『She Came To Me』は、『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』や『50歳の恋愛白書』などで知られるレベッカ・ミラーが監督と脚本を務めるオムニバスラブストーリーで、一夜の関係から自分の中の情熱を再発見する作曲家や、親たちにその関係が一生のものだと証明しようとする10代のカップル、すべてを持っているように見える女性にまつわる予想外の展開などを描く。この作品でアンはピーター・ディンクレイジと夫婦役に。

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 オープニング作品として主演映画が選ばれたため、アンもレッドカーペットに登場。アンが着用したのは、ヴァレンティノ(Valentino)のドレス。このドレスは、2023年のオートクチュールコレクションとして発表されたもの。

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 アンはこれまでカットアウトが入ったドレスや、背中がざっくりと開いたドレスを着用したことはあったものの、シースルードレスを着用するのはかなり珍しいこと。

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 シースルードレスでも上品に見せたのはさすがアンだった。(フロントロウ編集部)

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