3月8日の「国際女性デー」を含む毎年3月1日~3月8日は「女性の健康週間」。そんな今こそ知っておきたい、女性が健康かつ快適に過ごすためのホルモンケアにフォーカスしたサービスや製品をご紹介。(フロントロウ編集部)

ホルモンケアは女性に欠かせないもの

 女性が健やかに生きていくために知っておくべきなのが、更年期やPMSなどの不調や悩みと大きく関わってくる女性ホルモンのこと

画像1: ホルモンケアは女性に欠かせないもの

 毎月の変動によって排卵や月経をもたらす女性ホルモンは、長いスパンを通しても分泌量が変動。そのゆらぎは、初潮を迎える思春期頃から始まる。そして性成熟期、プレ更年期、更年期へとステージが進み、女性はのべ約40年もの間女性ホルモンのゆらぎとともに生きていくことに。

 それほど長い期間人生をともにする女性ホルモンだけれど、じつは一生のうちに分泌される量はわずかティースプーン1杯程度と言われている。ごくわずかな量で作用するからこそ、ちょっとしたバランスの乱れがさまざまな不調を招いてしまうのだという。

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 つまり自分のホルモンの状態をしっかり把握しケアすることが、健やかに過ごしていくためにはとても大切。

ホルモンケアに特化したおすすめサービス&製品

 女性にとってホルモンケアが欠かせないとはいえ、忙しいと継続的に病院で受診するのが難しいことも多い。

 そこで病院に行かなくても始められるオススメのホルモンケアをピックアップ。日本で注目を集める、ホルモンケアサービスや製品を紹介します。

自宅でできる郵送のホルモン検査サービス「canvas」

画像1: 自宅でできる郵送のホルモン検査サービス「canvas」

 「canvas(キャンバス)」は、自宅でできる郵送ホルモン検査サービス。検査キットを使って自宅で簡単に自己採血を行ない、郵送するだけでホルモン状態をチェックできる。ホルモンが普段の体調、妊娠、更年期などにどのように影響を及ぼしているのか、また自分の結果を踏まえたアクションとしてどういった選択肢があるのかを知ることで、キャリアデザインやライフデザインが立てやすくなる。

画像2: 自宅でできる郵送のホルモン検査サービス「canvas」

 検査キットの種類は3つ。ひとつ目は、排卵・卵子の数・体調に重要な役割を持つホルモンの値から、妊娠に向けた身体の状況や今の体調にホルモンがどう影響しているかをチェックできる「Women’s Fertility Check」、2つ目は排卵と体調に関連するホルモンのバランスから、気になる症状が更年期に関連しているものなのか、他の要因によるものなのかといった更年期を見据えたチェックができる「Menopause Check」、そして3つ目は卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているかを調べ、採卵や不妊治療がいつまでできるかの指標が分かる「AMH Check」。

画像3: 自宅でできる郵送のホルモン検査サービス「canvas」

 どれも病院に受診せずにスキマ時間に簡単に検査できて、医師のコメントがついたパーソナライズされた結果を受け取れる。さらに「canvas」には、3種類の検査キットのほか、漢方やクリニック連携といったサービスも。連携クリニックの紹介及びクーポン提供や、無料問診で、自宅から自分に合った漢方の注文も可能に。

canvas公式サイト:https://get-canvas.com/

オンラインカウンセリングと漢方ケアの「+kampo」

画像1: オンラインカウンセリングと漢方ケアの「+kampo」

 「+kampo(プラス漢方)」は、女性ホルモンの乱れによって起きる、更年期、PMS、産後不調などをオンラインでカウンセリングしながら、漢方薬やサプリメントで整えていくヘルスケアサービス。服用中のLINE相談に加え、長期的に服用するユーザーには毎週の健康チェックでコミュニケーションを取りながらベストな漢方薬を見つけるとともに、サプリメントも選択肢に含めながら健康課題の解決をサポート。

 そんな「+kampo」の中でもホルモンと大きく関わっているのが、「漢方薬×更年期カウンセリング」「PMSカウンセリング×漢方薬」の2つのサービス。「漢方薬×更年期カウンセリング」は、漢方薬によって女性ホルモンの変化に耐えられる体質改善を行ないながら、更年期症状についての相談ができ、ライフスタイルのアドバイスが受けられる。

画像2: オンラインカウンセリングと漢方ケアの「+kampo」

 そしてもうひとつの「PMSカウンセリング×漢方薬」で嬉しいのが、人によって大きく異なるPMSの不調をパーソナライズにサポートしてくれること。しかも漢方薬によるPMS症状のケアは、根本的な体質改善が目指せるのが大きなポイント。同じ症状でも人それぞれ合う漢方薬も変わってくるため、専門家と密に体調の変化を連携することで最適な漢方薬が見つかりやすくなり、長期的に続けることでPMSを感じにくい体づくりが目指せる。

画像3: オンラインカウンセリングと漢方ケアの「+kampo」

「+kampo」公式サイト:https://www.pluskampo.jp/

女性ホルモンのゆらぎに寄り添うサプリ「ヴィーガンDHA + ボラージオイル」

画像1: 女性ホルモンのゆらぎに寄り添うサプリ「ヴィーガンDHA + ボラージオイル」

 日々の食事にプラスするだけで手軽にホルモンケアができるのが、世界中から厳選した心から“だいじょうぶ”だと思えるものだけが揃うブランド「だいじょうぶなもの」のサプリメント「ヴィーガンDHA + ボラージオイル」。

画像2: 女性ホルモンのゆらぎに寄り添うサプリ「ヴィーガンDHA + ボラージオイル」

 「ヴィーガンDHA + ボラージオイル」は、新世代のオメガ3と言われる「藻由来DHA」に、女性ホルモンのゆらぎをサポートする「ボラージオイル」を加えたインナービューティプリベンションフード。

 「藻由来DHA」は、藻という植物由来でありながら動物性由来の効果を合わせ持ち、汚染の心配がなく安定的な抽出が可能で、海洋資源保護の観点からもサステナブルな次世代のオメガ3として注目株。女性特有のホルモン由来の肌トラブル、生理痛、生理不順、冷え性、更年期症状といったさまざまな悩みの緩和が期待できる

画像3: 女性ホルモンのゆらぎに寄り添うサプリ「ヴィーガンDHA + ボラージオイル」

 そしてボラージオイルは、母乳に含まれる希少なオメガ6必須脂肪酸であるガンマリノレン酸の含有量が高く、植物油の中でNo.1の20~25%の含有量で、ヨーロッパでは古くから「女性のためのオイル」と呼ばれている。DHAオメガ3と合わさることで、全世代の女性のゆらぎに徹底的に寄り添う処方となっていて、PMSやホルモンバランスの乱れから起こるメンタル不調にもアプローチしてくれる。

「だいじょうぶなもの」公式サイト:https://www.daijoubunamono.jp/

 ホルモンケアが手軽に始められるオススメのサービス&製品。長い人生を健康的に生きていくために、ぜひ一度ホルモンケアに目を向けてみて。(フロントロウ編集部)

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