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日本でエド・シーランに間違えられサインせがまれた海外アーティストは誰?ファンに押し切られる

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日本でエド・シーランに間違えられサインせがまれた海外アーティストは誰?ファンに押し切られる

来日公演を行なったフィービー・ブリジャーズのバンドメンバーであるマーシャル・ボアが、来日中にエド・シーランに間違われるというハプニングがあった。(フロントロウ編集部)

フィービー・ブリジャーズが来日公演を開催

 グラミー賞に4度ノミネートされ、テイラー・スウィフトともコラボしたことがあるシンガーのフィービー・ブリジャーズが、京都、大阪、東京で来日公演を開催。とくに京都での公演はアコースティックライブということもあり、スペシャルなライブとなった。

 京都に滞在している時のエピソードを基に父親に宛てて書いた楽曲「Kyoto」や、「I Know the End」などが披露され、日本のファンを喜ばせた。

 そんなフィービーは、来日中に日本を散策する時間があったようで、バンドメンバーでありコラボレーターのマーシャル・ボアと外出。その時、フィービーたちの前に日本のファンが現れたようだが、なんとファンが持っていたのはエド・シーランの写真。そのファンはマーシャルのことをエドと勘違いしたようで、サインを求めてきたよう。

 マーシャルはその時の写真をインスタグラムにアップすると、「みんな、なんで僕がこんなことになっているんですか?」とコメント。さらには「彼に何度もエド・シーランではないと言ったんです」と振り返った。マーシャルは何度もエドではないとファンに説明したが、ファンも引き下がらず、結局マーシャルはエドの写真にサインしたよう。

マーシャルがファンにサインをしている様子は2枚目。

 ちなみにこの出来事はフィービーたちの間で“ネタ”になっているようで、フィービーはマーシャルの誕生日をインスタグラムでお祝いした時に当時の写真を使った。

(フロントロウ編集部)

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