ビルボード・ウィメン・イン・ミュージックが開催
米Billboardが毎年恒例で主催している、その年に音楽界で最も目覚ましい活躍を見せた女性を称えるイベント「ウィメン・イン・ミュージック・アワード(Women in Music Award)」が開催され、2023年はシザがウーマン・オブ・ザ・イヤーを受賞。
会場には、2022年にウーマン・オブ・ザ・イヤーを受賞したオリヴィア・ロドリゴをはじめ、ロザリア、ダヴ・キャメロン、ザラ・ラーソン、キム・ペトラス、ローレン・グレイなど人気若手シンガーたちの姿が。
そんなビルボード・ウィメン・イン・ミュージックには、サブリナ・カーペンターも出席。サブリナは1人で出席していたのだが、韓国の人気ガールズグループであるTWICEが写真撮影しているのを見つけると、なんと自ら参入。しかも立ち 位置はセンター。TWICEの“メンバー”になってカメラのフラッシュに応えた。
サブリナは以前、コンサートでTWICEの日本語曲「Candy Pop」を歌ったことがあり、この日Breakthrough Awardを受賞したTWICEをステージで紹介した際には「私は(TWICE)の大ファンで、彼女たちが大好きです。私は彼女たちのファンベースである「ワンス」であると思っています」とステージ上でTWICE愛を炸裂させた。(フロントロウ編集部)