俳優のジェイク・ギレンホールが、鍛えぬいた体を披露。ジェイクが実際にレスラーとして戦う姿は迫力満点。(フロントロウ編集部)

ジェイク・ギレンホールがUFCの試合会場へ

 MCU映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のミステリオ役などで知られるジェイク・ギレンホールは、日頃から体を鍛えていたが、現在さらに体が進化して、以前に増してムキムキになっているのをご存知?

画像: ジェイク・ギレンホールがUFCの試合会場へ

 そんなジェイクが、アメリカの最強ファイターが集まる総合格闘技UFCのリングに姿を見せ、多くの人を驚かせた。

 リングに入る前は手を合わせて一礼をするジェイク。これまでとは違い、体もかなりレベルアップしているのは一目瞭然。

 そしてリング上で闘う姿はリアルUFCファイターだった。

 リングにあがったジェイクを見ると、本当にUFCのファイターになったのでは?と錯覚を起こしそうだが、じつはこれは映画の撮影。この作品は1989年に公開された映画『ロードハウス/孤独の街』のリメイク版で、ジェイク演じる元UFCファイターのエルウッド・ダルトンが、元MMA世界王者のジェイ・ヒエロンが演じる王者ジャック・ハリスを相手にミドル級のベルトに挑戦するというストーリー。この日は、実際のUFCの試合を一時中断してシーンを撮るという、豪華かつ本格的な撮影をしていた。

 ジェイクは前日に行なわれた公式計量にも参加。選手さながらのポーズを決め、対戦相手であるジェイとフェイスオフする時にはジェイクが相手を殴るという緊張感が走るシーンが撮影された。

 Amazonプライムで配信されると言われている『ロードハウス/孤独の街』のリメイク版には、コナー・マクレガーも出演。計量の現場で何も知らないファンに向けコナーは「このアリーナにいる皆さんは私とジェイク・ギレンホールが出演する映画に参加することになります。ジョー・シルバーの作品です。計量では必ず応援して、ラスベガスに行きましょう」と会場を盛り上げるシーンがあった。(フロントロウ編集部)

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