メーガン妃はヘンリー王子ほど「自然な温かさがない」と人気俳優が暴露
映画『ピッチ・パーフェクト』のファット・エイミー役でおなじみのレベル・ウィルソンが、イギリスのヘンリー王子とメーガン妃と初めて会ったときのことを米トーク番組『Watch What Happens Live(原題)』で振り返った。
ヘンリー王子夫妻に会うためにカリフォルニア州サンタバーバラまで行ったというレベルは、ヘンリー王子は「とても素敵な人だった」が、メーガン妃はどちらかというと“塩対応”で、「メーガンはそれほどクールではありませんでした。(ヘンリー王子と比べて)メーガンからは自然な温かさが感じられませんでした」と、歯に衣着せぬ物言いで知られる彼女らしい少々辛らつな評価を下した。
なお、レベルはメーガン妃の対応がイマイチだったのは、そのとき一緒にいた自身の母親が「子どもたちはどこにいるの?」など、少々、不躾な質問をしたことが原因ではないかと推測していたが、ファンは2022年の英国アカデミー賞の授賞式でレベルが放った“ジョーク”が関係しているのではと考えている。
この授賞式で司会を務めたレベルは、「ドラマからホラー、ファンタジーまで、ハリー(ヘンリー王子)とメーガンのオプラのインタビューにはすべてが詰まっていました」と、2021年にアメリカで放送されたヘンリー王子&メーガン妃と大物司会者のオプラ・ウィンフリーによる対談番組を揶揄するような発言をしていた。
海外のアワードでは司会者やプレゼンターが、会場にいるセレブあるいはそのとき話題のニュースや時事ネタを絡めたジョークを飛ばすのがお決まりとなっているが、このオプラとの対談番組でメーガン妃は王室内に人種差別があることを示唆するなど、深刻な話もしていたことから、ジョークにされたことに気分を害した可能性は大いにあるが果たして。(フロントロウ編集部)