MCU『マーベルズ』は日米同時公開
アベンジャーズにおいて無類の強さを誇るキャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース。キャロルが大好きで、キャプテン・マーベルのスーツのデザインをしたモニカ・ランボー。キャプテン・マーベル推しの高校生ヒーローであるミズ・マーベル。
そんな3人が縦に並ぶ映画『マーベルズ』のポスターとともに、公開日が発表された。みんなが映画館へ行くのは、今年2023年11月10日!
まだストーリーの詳細が隠されている本作について、キャプテン・マーベルを演じるブリー・ラーソンは「キャロルの新しい一面、つまり彼女も失敗をするし、誰かの助けが必要だということ、に気がつく事になります」とコメント。キャストやスタッフについて、「私は素敵な女性たちとすばらしい体験をさせてもらいました。私はこの人たちのことが大好きです。このチームは最高です」と話した。
また、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、「カマラとモニカ、そしてキャロルの3人が一緒のフレームに収まっていると、計り知れないパワーを感じます。それは僕にとっては最初の『アベンジャーズ』で6人が一緒のフレームに収まった時と同じ感覚。寒気がするほど素晴らしいものです」と、本作の勢いや強さ、熱さを語る。
ちなみに、本作に登場するモニカは、2019年『キャプテン・マーベル』で11歳だった彼女ではなく、テヨナ・パリスが演じる大人になったモニカ。さらに、ドラマ『梨泰院クラス』のパク・ソジュンが本作をもってMCUに加入する。
映画『マーベルズ』は、11月10日に全国ロードショー。
(フロントロウ編集部)