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スターチャンネルEXで国内独占配信中のイギリスドラマの数々がBAFTAテレビ部門でノミネート! マーティン・フリーマンの『レスポンダー』や、ケイト・ウィンスレットの『I AM ルース』など。(フロントロウ編集部)

高評価イギリスドラマがスターチャンネルEXで配信中

 英国アカデミー賞(BAFTA)テレビ部門のノミネーションが発表され、『SHERLOCK/シャーロック』のマーティン・フリーマンが主演を務めた『レスポンダー 夜に堕ちた警官』が主要 6 部門にて最多ノミネート。『I AM 私の分岐点 』シリーズ第3弾であり、映画『タイタニック』のケイト・ウィンスレットが娘のミア・スレアプレトンと初の本格共演を果たした『I AM ルース』が3部門に、ビリー・パイパー主演の『超サイテーなスージーの日常』と、ジェイミー・ドーナン主演の『ザ・ツーリスト 俺は誰だ?』が1部門にノミネートされた。

 『レスポンダー 夜に堕ちた警官』は、警察への通報に初期対応する“レスポンダー”の任務に就く一方で麻薬の売人と関わり、自らの精神と家族を危機に追い込んだ夜勤巡査クリス・カーソンの5日間をスリリングに描いた作品。マーティンは主演と製作総指揮を務め、作品賞と主演男優賞の候補に選ばれた。また、裏社会に関わり生計を立てる青年マーコ役を演じたジョシュ・フィナンが助演男優賞、パートナーの負傷により急遽クリスとパトロールに出ることになった新人警官レイチェルを演じたアデラヨ・アデダヨが助演女優賞にノミネートされ、オリジナル楽曲賞と脚本賞をあわせて、首位タイの最多6部門ノミネートとなった。

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 『I AM ルース』は、1話ずつ実力派俳優たちが様々な苦境におかれた現代女性たちを演じたアンソロジーシリーズの3作目で、主演俳優たちが自ら物語を作り上げる手法も踏襲。現代を生きる母親としての葛藤を描いたケイトは主演女優賞候補となり、作品賞と撮影&照明賞もあわせて3部門にノミネートを果たした。

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 『超サイテーなスージーの日常』は、落ち目の俳優スージー・ピクルスのイタすぎる毎日を描いたコメディドラマ。辛辣で赤裸々で過激なストーリーが高く評価され、製作総指揮と主演を務めたビリー・パイパーが主演女優賞候補に。

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 『ザ・ツーリスト 俺は誰だ?』は、ジェイミーが主演を務めたクライムサスペンス。オーストリアの砂漠地帯で交通事故に遭い、記憶を失った男は、自分が何者かに狙われていることに気がつき、自分の正体や過去の記憶を呼び戻すために奮闘する。撮影&照明賞にノミネートされた。

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 質が良いこと間違いなしのドラマ『レスポンダー 夜に堕ちた警官』、『超サイテーなスージーの日常』、『ザ・ツーリスト 俺は誰だ?』はAmazon Prime Video「スターチャンネル EX 」にて独占配信中。『I AM ルース』はAmazon Prime Video「スターチャンネル EX 」にて、字幕版が3月27日より、子吹替版が4月より配信開始。また、「BS10 スターチャンネル」で字幕版と吹替版が5月に放送予定。

(フロントロウ編集部)

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