ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝した日本代表。じつは準決勝には、ある海外セレブが侍ジャパンを応援するために現地まで足を運んでいた。(フロントロウ編集部)

WBCでバックネット裏から日本代表を応援したセレブは?

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期になっていた野球の祭典ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、日本とアメリカの闘いの末、侍ジャパンが見事優勝。約1ヵ月に及んだ野球の祭典に幕を下ろした。

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 そんなWBCの準決勝である日本対メキシコ戦に、日本代表を応援するために人気セレブが来場していたことに気づいた?

 日本代表を応援するためにマイアミのローンデポ・パークを訪れたのは、シンガーのオースティン・マホーン。オースティンといえば、ブルゾンちえみがネタで使った曲「Dirty Work」がヒットしたアーティストで、2019年にはジャニーズ事務所のTravis Japanとも日本で共演したことがある。

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 オースティンは日本代表のユニフォームを着用して、バックネット裏という特等席で観戦。試合中には「レッツゴーJAPAN」と書かれたボードの他に、なんと新曲を宣伝するという大胆な行動も。この試合と全く関係のない行動は、バックネット裏で掲げていたこともあり、試合に集中できないと一部のファンから批判的な声もあがっていた。

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 そんなオースティンは応援メッセージや宣伝ボードのほかにも佐々木朗希のマフラータオルを持参していたようで、その様子も自身のインスタグラムにアップ。どうやら佐々木朗希が推しのよう。

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 ちなみにオースティンがWBC準決勝で宣伝していた新曲「Withdrawal」は、すでにリリースされているので、気になる人はチェックしてみて。

(フロントロウ編集部)

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