マーゴット・ロビー&ライアン・ゴズリングがバービー&ケンに!
1959年に発売されて、いまや150か国以上の国と地域で年間9000万体を販売し、ブランド認知度は全世界で99%にも到達しているマテル社のバービー人形。ブランドがずっと掲げている「You can be anything(あなたは何にだってなれる)」という前向きで力強いメッセージは、どの世代にも親しまれてきた。
8月11日(金)に日本公開される待望の映画化作品『バービー』は、2022年にファーストルックが公開されると、鮮やかなカラーに包まれた笑顔のバービーとケンの姿は、「最高に期待できるバービー映画」、「バービーとケンは完璧なキャスティング!」、「映画の完成が待ちきれない!」と瞬く間に世界中で話題になった。映画の公開も相まって、2022年夏には、セレブの間でバービーにインスパイアされた、全身ピンクで着飾るスタイル「バービーコア(Barbiecore)」がビッグトレンドに。そしていよいよこの夏、期待度ナンバー1の映画『バービー』が日本上陸する。
スタイリッシュなファッションと明るいキャラクターで、多くの女性を虜にしてきたバービーを演じるのは、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』のマーゴット・ロビー。ケンを演じるのは、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー主演男優賞にノミネートされた、ライアン・ゴズリング。監督は『レディ・バード』でアカデミー監督賞・脚本賞にノミネートされたグレタ・ガーウィグ、歌やダンスを織り交ぜながら、観客を夢のようなバービーランドの世界に連れていく最強のドリームファンタジーとなっている。
夢のような「バービーランド」を収めた、待望の予告映像がついに初公開!
バービーランド。 そこはすべてが完璧で、毎日がハッピーな“夢”のような世界。ピンクに彩られた世界で暮らす住人は皆が“バービー”であり、皆が“ケン”と呼ばれている。そこでバービーと恋人のケンが連日繰り広げるのは、パーティー、ドライブ、サーフィン、デート! しかしある日2人は、完璧な毎日が続くバービーランドから、完璧とは程遠い“人間の世界”(リアルワールド)に迷い込んでしまうのだった…。
カラフルでおしゃれな衣装に身を包み、いつもハッピーな人気者バービーを演じるのは、もちろんマーゴット・ロビー! そして奔放なバービーのボーイフレンドで、ピュアすぎてちょっぴり暴走しがちのケンを演じるライアン・ゴズリング。さらに予告映像には”ケン”と何かと張り合う”ケン”を演じるシム・リウ(『シャン・チー/テン・リングスの伝説』)。そして”人間の世界”で出会う玩具メーカー「マテル社」の社長役として『プロデューサーズ』、『主人公は僕だった』でゴールデングローブ賞ノミネートのウィル・フェレルも登場! そのほか、ケイト・マッキノン(『ゴーストバスターズ』)、エマ・マッキー(『ナイル殺人事件』)、ジョン・シナ(『ワイルド・スピード』シリーズ、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』)、そしてシンガーソングライターでファッションモデルのデュア・リパ、さらには『クィーン』で第79回アカデミー賞主演女優賞を受賞したヘレン・ミレンと、錚々たる豪華俳優陣がキャストに名を連ねている。
あわせて解禁となるUS版ティザーポスターには青空に映えるピンクの大きな「B」。そこに、バービーランドへ誘うようなハッピーな笑顔のバービーと、ビーチでくつろぐかのように横たわるケンの姿が描かれた、インパクト抜群のビジュアルとなっている。最高のキャストとスタッフが集結し、この夏、日本中をピンクに染める!(フロントロウ編集部)