ジェレミー・レナーが『Rennervations』のプレミアに参加
現地時間1月1日に除雪作業中に自らが使用していた除雪車にひかれる事故にあい、この事故で胸部の鈍的外傷と整形外科的な怪我を負い、2回の手術を受けたあと、しばらくのあいだ集中治療室に入院していた、映画『アベンジャーズ』シリーズなどのマーベル作品でクリント・バートン / ホークアイを演じる俳優のジェレミー・レナー。
全身30カ所以上を骨折していたジェレミーは、病院のベッドで死を覚悟した瞬間もあったそうで、ダイアン・ソイヤーの取材で「家族への別れの言葉」をスマホに書いていたと衝撃告白。
そんなジェレミーは、30ヵ所以上を骨折していたにもかかわらず、事故からわずか3ヵ月で復帰。ジェレミーは人気トーク番組『Jimmy Kimmel Live!』に出演した翌日、ディズニープラスで配信がスタートしたドキュメンタリーシリーズ『Rennervations』のプレミアに参加。
杖をつきながらだが元気そうな姿を見せたジェレミー。プレミアには家族も参加しており、ジェレミーの子どもであるエイヴァは父と衣装の色をマッチさせ親子でリンクコーデを披露。
そしてジェレミーは会場に駆けつけたファンにファンサービス。1人1人にサインを書き、とても楽しそうにファンとのひと時を過ごした。
また、ファンに親指を立てる仕草を見せ、元気なことをアピールする場面も。
現在はまだ歩くのに杖が必要な状況だが、少しずつ公の場に復帰しながら元気そうな姿を見せている。(フロントロウ編集部)