モナコ公国のシャルレーヌ公妃が、フィレンツェのモナコ公国領事館160周年記念ガラに出席した時のヘアスタイルが話題に。(フロントロウ編集部)

シャルレーヌ公妃のヘアスタイルが話題に

 モナコ公国の大公アルベール2世の妻で、元競泳選手で母国の南アフリカ代表としてシドニーオリンピックに出場した経験もあるシャルレーヌ公妃といえば、2021年に健康状態が悪化して休養していたものの、現在は回復してアルベール大公と共に公務に参加している。

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 そんなシャルレーヌ公妃がアルベール大公と共に、フィレンツェのモナコ公国領事館160周年記念ガラに出席。そこでのシャルレーヌ公妃のヘアスタイルが話題になっている。

 シャルレーヌ公妃といえば、ブロンドのショートヘアという印象が強いが、ここ数ヵ月はベリーショートとなり、地毛のブラウンが伸びてきたのか、ハイライトを入れたようなヘアスタイルだった。

画像: 左から2019年と2023年。

左から2019年と2023年。

 そして今回、フィレンツェのモナコ公国領事館160周年記念ガラに参加した際のシャルレーヌ公妃はというと、これまでのトレードマークであるブロンドではなく、ブルネットヘアにイメチェンしたと話題に。

画像2: シャルレーヌ公妃のヘアスタイルが話題に
画像3: シャルレーヌ公妃のヘアスタイルが話題に

 写真ではブルネットになりこれまでに増してさらにキリっとなっていたシャルレーヌ公妃。しかし、どうやら完全にブルネットにしたのではなく、ヘアセットの関係でブルネットヘアに見えたようで、毛先の方にはブロンド部分が健在だった。

画像4: シャルレーヌ公妃のヘアスタイルが話題に

 ちなみに、今回シャルレーヌ公妃が参加したガラで得た寄付金は、アルベール大公が2006年に設立した、地球の健康を守り発展させるための非営利団体「Fondation Prince Albert II de Monaco」、病気や貧困、社会的排除に苦しむ人々や地域のために活動する「Andrea Bocelli Foundation」、子どものケア、育成、保護に取り組むイタリア最古級の公的機関「Istituto degli Innocenti」に寄付されることが決定している。(フロントロウ編集部)

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